お知らせ

2015.02.05

むしろ見せたい赤ふんどし!誕生の秘密

「越中ふんどしって、知ってますか?」その人は切り出した。 手ぬぐいを生かして作れるという。 「今の手ぬぐいの柄でもいいけども、真ん中にズドンと マグロ一筋ってのがいいと思うな~」。 時代劇で、和服姿のM平Kとかが足を広げたとき 「ちらっと見えるふんどしが、かっけー」らしいです。 なるほどなー。 その御方は、学生の時にお神輿担ぎに参加して六尺ふんどしを付けて以来、 すっかりふんどしのトリコになったのだそうです。 越中ふんどしは、その解放感がたまらんのだそうです。 そんなふんどし先生からの強烈な啓示を受けて実現したのが、これだ! ふんどし着用3 むしろ見せたい「大漁だべさ赤ふんどし」だおりゃーー。 先生自ら、モデルまでやってくれました。 シャッターの瞬間、人生最大に腹を引っこめてます。 ふんどしの赤は、猩々緋(しょうじょうひ)という日本の伝統色。 戦国時代、名のある武士は、この猩々緋を使った陣羽織を 愛用していたという、勝負の赤。それを漁師の大漁旗で、キリリと締める。 パワーみなぎる海のオドゴの見せフン。 ぜひ、お試しくだせ~い。

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