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連休始まりの７月１５日土曜日、津軽海峡フェリーさんとＹプロジェクトのチャレンジ・コラボ企画で、
フェリー大函丸初の「船上落語会」を開催しましたぜ。

三遊亭大楽師匠は、何を隠そう全く隠してない地元・大間の生まれ。
三遊亭円楽師匠に弟子入りして、大間の生まれだから「大楽だ」と名づけてもらったらしい。
今、Ｕターンして青森市を拠点にお仕事してて、大間の観光大使でもあります。

函館９時３０分発の大函丸は、ツアーのお客さんも入って賑わってます。
出港と同時に２階の会場には、どくどくとお客さんが集まってくれて、
お客さんを掻き分けながら、巨体の師匠が高座に付きました。

「つる」と「勘定板」を熱演。
実は、船に弱いと言っていた師匠ですが、立ち見のお客さんが出るほどの大盛況、
どっかん盛りあがり。アンコール的な小噺で、どっかん！どっかん！盛り上がり連発！

初の船上落語会、大成功！
夏場だけでも、船上で月イチ公演とか、でぎねーべがなー。

写真を撮る島ヤッコも撮ってくれた
fhoto by 田村昌弘。