お知らせ
2020.04.03
【新商品:津軽のねぷた×マグロ一筋】強運を引き寄せる「大間のマグロねぷた」完成~!
■取扱店:津軽藩ねぷた村(弘前)、アスパム物産(青森・観光物産館アスパム内、青森空港内)、星野リゾート青森屋売店(三沢)、八食サービスエイト(八戸・八食センター内)、津軽海峡フェリー青森売店・大間売店、マエダストア大間店、土門商店(大間)、浜乃屋商店(大間)
強運を引き寄せる、新たな縁起物として誕生させました!
いや~ここまで来るのに1年近ぐかがったわーー。
鯉のぼりをマグロ化するのと同じくらい、厄介だったのです。
<開発の舞台ウラ>
そもそも津軽には、「金魚ねぷた」という最強めんこい伝統アイテムがありまして。金を呼ぶ魚、金運つまり幸せを呼ぶ魚として、金魚ねぷたは愛されてきたのであります。
一方、大間のマグロも負げねー!1匹3億3300万円というミリオンダラーな強運を連れてきてくれる福を呼ぶサガナだどおりゃー!ってことで、「マグロねぷた」の着想に至ったわけです。
こっからが長い。金魚は最強めんこいんだけど、マグロはながながめんこぐならん。めんこぐしようと思うと、マグロでねくてフグだべさだったり、大間で獲れるクロマグロでねくて、こいだばメバチマグロだべ~だったり。漁師に見せると「ヒレの数が違う!」と怒られる。リアリティーを追求すると、マグロには違いないがめんこぐねー涙 そのたびに津軽藩ねぷた村の職人さんが作ってくれた試作品は、数知れず。ねぷた師さんが粘ってくれなければ、きっと形になってなかったと思います。
ってことで、とうとうでぎだ!
ろぉぉぉーー!!!
全長10センチの手のひらサイズ。一匹一匹、手作りしてくれてるので、微妙~にどこか違います。腹には、津軽海峡の荒波と太陽!これも、ひとつひとつ手描きです。ぜひ、一家に一匹、置いてやってくだせい。強運を引き寄せますので(自社調べ)。
ニッポンを代表する桜の名所・弘前公園のすぐそばにある伝統工芸館です。三味線ライブや工芸体験など、津軽の文化を存分に味わえる観光・文化施設ですよ。こちらで生みだされる金魚ねぷたのバリエーションはすんばらしく、干支ねぷたが特に人気です。