お知らせ
2019.02.25
【ご報告】「日本財団:海と日本プロジェクトin青森県」とのコラボ事業をご紹介します!
青森と函館の選ばれし小学5年生たち12名が、津軽海峡の航海体験を行うという「津軽海峡子ども調査団」。2018年8月7日~9日の2泊3日で行われました。しかも、子どもたちが乗り込んだのは、「みらいへ」という帆船!青森港を出発した帆船「みらいへ」が、7日の夕方、大間のフェリー埠頭に到着すると、遠くから見つけた町の人たちがなんだなんだ!と埠頭に集まってくるほどでした。
翌8日の朝、わい島ヤッコが子どもたちをお出迎え。青森港を出た後「地獄を見た」んだと。ちょっとよれよれしている子どもたちにウニ・テーシャッツのウニを見せて、軽いジャブ。海とともに生きている漁師町・大間をご案内さしてもらいました。
(YouTube:「海と日本プロジェクト」チャンネルより)
漁師たちが神頼みしている稲荷神社で、台湾の海の女神さまを見てもらったり、龍神様にある魚鱗(ぎょりん)の供養塔をお参りしたり。そして大間崎では、なんとなんと「魚喰いの大間んぞく」さんが、急きょマグロ解体を見せてくれたのです。マグロ漁師でもあったご主人の竹内薫さんから、マグロに賭ける漁師たちの熱い思いや大変さも聞きました。このあと、スーパー豪華な朝ごはんを食べた子どもたち。さて、何を食べたのかは、こちらの動画でお確かめください。
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YouTube「海と日本プロジェクト」チャンネル:津軽海峡子ども調査団 青森函館交流篇 日本財団 海と日本プロジェクトin青森県
大間を出航したみらいへは函館港へ。地獄の航海を終えた調査団の子どもたちは、きっと漁師のように、ひと回り強くなったことでしょう。
さてその後、わいはウニ・テーシャッツにひと工夫。ツアーガイドをする時に、「海と日本プロジェクト」もコラボでPRさしてもらってます。ほれ、この通り!