大間のマグロ漁師・第三十一大運丸 菊池和喜さん

菊池和喜さんは、2025年7月18日(金)に、3代目となる「第三十一大運丸」を新造船しました。
父は、2024年の一番マグロ漁師・菊池正義さん。迷うことなく漁師を目指し、15歳から父の船に乗り腕を磨きました。
早くに結婚し所帯を持った和喜さん。23歳の若さで独立し、第三十一大運丸の船主となりました。
この頃、和喜さんは2019年の正月特番「巨大マグロ初競り戦争(テレビ東京放送)」で、“スーパールーキー漁師”としてテレビに初登場しています。

その時に掲げていた若き日の夢━━「誰よりも大きい船でマグロ釣りする」
ついに、夢が現実になる日が来たのです!

これまでの船は4.6トンでしたが、新しい船はなんと14トンサイズ!
大間港で祈祷と餅まきをして、仲間からいただいたお祝いの大漁旗をはためかせ、華々しく進水式を執り行いました。
大間の漁師と広く交友がある大間町の観光大使・福田こうへいさんも、お祝いに駆けつけてくれました。

その日の夜には、むつ市グランドホテルで進水祝賀会を開き、大間町長などの来賓を始め、新造船に関わった関係者や仲間、親族約250名をもてなしました。福田こうへいさんが「一番マグロの謳」を熱唱し、盛大な宴となったそうです!

また、和喜さんは今後の漁業者の先を見据え、27歳の時に「会員制遊漁船」をスタートさせました。
前の船の旗を、ここでお譲りいただきました。釣り客専用の船宿前にて。


和喜さんの大漁旗は、「代々伝わる漁師一族の伝統と誇りの象徴」のようなもの。
”若手ナンバーワン”と言われるまでになった彼の、これからの更なる挑戦に、私たちも目が離せません!
<2025年1月>






